【2024年】Salesforce人気記事TOP5

この記事でわかること
- SalesforceとAccount Enagegementの連携方法
- Salesforceフローの基本知識と使い方
- Salesforceフローでメールを送信する方法
- Data Cloudの基本知識と利用方法
- Tableauの操作方法

執筆者 取締役 / CTO 内山文裕
Salesforceの導入や活用のお困りごとはプロにご相談ください
- 社内でSalesforceの活用が進まない
- Salesforceの導入を検討しているが自社だけでは不安がある
- Salesforceを活用した事業成長を実現したい
今回は2024年に社内のメディアで閲覧数の多かった、Salesforceに関する記事TOP5をご紹介いたします。ぜひご覧ください!
※集計は2024年3月3日時点のもので、その後更新されている場合があります。
目次
【ランキング進む前に】一番最初に読んでほしいSalesforceの基礎
人気記事を読む前に、まず確認してほしいのがSalesforceの基本知識についてです。営業活動やマーケティングを強化したいと考える方なら、一度は聞いたことがあるSalesforce(セールスフォース)。聞いたことはあるけど、どのような機能があるのか、導入するメリットやデメリットがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Salesforce(セールスフォース)とは何なのか、メリットやデメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
参照:Salesforce(セールスフォース)とは?製品群や機能、メリット・デメリットを簡単に解説!
■本記事を読むとわかること
- Salesforceでできること
- 導入するメリット
- 導入するデメリット
5位:【完全版】Account Engagement(旧 Pardot) とSalesforceのデータ連携仕様の徹底解説
PardotとSalesforceの連携設定では、コネクターや権限・ページレイアウトなどのいくつかの設定を行う必要があります。
この記事ではシステム間の連携後、活用に向けて重要なトピックであるデータ連携について詳しく解説しています。
参照:【完全版】Account Engagement(旧 Pardot) とSalesforceのデータ連携仕様の徹底解説
■本記事を読むとわかること
- PardotとSalesforceの保持データ
- PardotとSalesforceのデータ連携の仕組み
- プロスペクトとリード・取引先責任者間での連携の順序
- PardotとSalesforceのデータ連携ポイント
4位:Salesforceフローとは?基本機能からレコードトリガフローの使い方も具体例と一緒に徹底解説!
Salesforceを利用している中で、日常の業務を自動化したいとは思っているものの、なかなかコーディングができず諦めてしまった方も多いのではないでしょうか?
Salesforce内にあるフローというノーコードで業務を自動化できるツールを使用すると、そのような課題を解決することができます。この記事では、ノーコードの業務自動化ツールであるフローの定義から、具体的な作成手順や参考例まで解説していきます。
参照:Salesforceフローとは?基本機能からレコードトリガフローの使い方も具体例と一緒に徹底解説!
■本記事を読むとわかること
- salesforceフローとは?
- 他の自動化ツールとの違い
- salesforceフローの起動条件とは
- salesforceフローの作成手順
3位:Salesforceフローでメール送信をマスターするには?実践的ガイドとトラブルシューティング
日々の業務の中で、繰り返し行われるメール送信作業を自動化させたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
4位でもご紹介したフロー機能では、日々のさまざまな業務の自動化が可能ですが、メール送信作業も例外ではありません。この記事では、Salesforceフローでメール送信を行う際の設定方法やメリット、ヒント、トラブルシューティングに関して解説していきます。
参照:Salesforceフローでメール送信をマスターするには?実践的ガイドとトラブルシューティング
■本記事を読むとわかること
- フローのメール送信のメリット
- メール送信の選択肢とその使い分け
- メール送信フローの設定方法
- フロー作成時のヒント、警告、ベストプラクティス
2位:Salesforce Data Cloudとは?基本知識や主要機能、導入メリットについて徹底紹介
Salesforce Data Cloudでは、さまざまなシステムからリアルタイムでデータを取り込み、AIや高度な分析ツールを使用することで前述のような課題に対する解決策を提示してくれます。
この記事では、Salesforce Data Cloudの基礎や機能、導入メリットを紹介しています。皆さまのビジネスにどのような影響をもたらすのかを考えるきっかけをご提供できれば幸いです。
参照:Salesforce Data Cloudとは?基本知識や主要機能、導入メリットについて徹底紹介
■本記事を読むとわかること
- Salesforce Data Cloudとは?
- Salesforce Data Cloudの主要機能
- Salesforce Data Cloudのエディタとライセンス
- Salesforce Data Cloudの導入のメリット
1位:【Tableau 基本操作マニュアル】具体的な機能や使い方をわかりやすく解説
膨大に蓄積されたデータの収集や加工、分析に特化したBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールである「Tableau」。自社のマーケティング戦略やDX化にTableauを活用するために基本操作を理解したと考える人は少なくありません。
この記事では、Tableau Desktopに関する概要や基本機能、操作方法などを解説します。基本操作方法を詳細に解説しているため、Tableau初心者の方でも記事読了後には一定レベルのグラフや表を作成可能になります。
参照:【Tableau 基本操作マニュアル】具体的な機能や使い方をわかりやすく解説
■本記事を読むとわかること
- Tableauとは?
- Tableau Desktopの機能一覧
- ワークスペースの基本構造
- Tableau Desktopの基本的な使い方
まとめ
2024年のSalesforce関連の人気記事では、ツールの理解から活用方法まで幅広く読んでいただけたと思います。アップデートの多いSalesforceですが、2025年も最新の情報をピックアップし、ご提供していく予定ですので、今後もご期待ください!
ストラではSalesforce製品の導入・活用支援まで一貫して実績のあるコンサルタントがご支援させていただきます。システムを導入するだけではなく、セールス・マーケティング観点で「成果の出る」システムにするために、Salesforceの導入・活用でお困りごとがありましたらまずはお気軽にご相談ください。
また、ストラのSalesforceやAccount Engagement、Marketing Cloud等の導入支援や定着化支援、開発支援について、さらに詳しく知りたい方はこちらのページで紹介しています。
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- Salesforceの導入を検討しているが自社だけでは不安がある
- Salesforceを活用した事業成長を実現したい


執筆者 取締役 / CTO 内山文裕
青山学院大学卒業後、株式会社ユニバーサルコムピューターシステムに入社。
大手商社のB2B向けECサイトの構築にて会員登録、見積・注文機能、帳票出力などECにおける主要機能のフロント画面・バックエンドの開発に従事。 その後アクセンチュア株式会社に入社。デジタルコンサルタントとしてWebフロントエンド・モバイルアプリの開発やアーキ構築を主に、アパレル・メディア・小売など業界横断的にシステム開発を支援。また、ビッグデータを活用したマーケティング施策の策定やMAツールの導入・運用支援にも従事。
2022年2月にStrh株式会社の取締役CTOに就任。デジタルプロダクト開発の支援やMAツール導入・運用支援を行っている。
▼保有資格
Salesforce認定アドミニストレーター
Salesforce認定Java Scriptデベロッパー
Salesforce 認定Data Cloudコンサルタント