マーケティングコンサルティングとは?メリットや選び方、おすすめの会社まで紹介

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マーケティングコンサルティングとは?メリットや選び方、おすすめの会社まで紹介

この記事でわかること

  • マーケティングコンサルティングのサービス内容や求められる背景
  • マーケティングコンサルティングを活用するメリットやデメリット
  • マーケティングコンサルティングの選び方
  • おすすめのマーケティングコンサルティング会社

執筆者 代表取締役社長 / CEO 杉山元紀

 

マーケティング活動に取り組んでいるものの、なかなか成果が出ずに困っている。

この記事は上記のようなお悩みを抱えておられる方に向けて、マーケティングコンサルティングについて解説します。サービス内容やメリット・デメリットをはじめ、サービスの選び方やおすすめの会社まで紹介していますので、ぜひ最後までご確認ください。

目次

1.マーケティングコンサルティングとは

はじめにマーケティングコンサルティングのサービス内容や求められる背景などについて、ご説明します。

マーケティングコンサルティングのサービス内容

マーケティングコンサルティングは、その名の通りマーケティング領域をテーマとしたコンサルティングサービスのことです。マーケティングに関する高い専門性や豊富な経験を持つプロフェッショナルが、企業のマーケティング課題の解決に向けた提案や実行支援を行ってくれます。

マーケティングコンサルティングの主なサービス内容は以下の通りです。

  • 現状分析(自社の強み・弱み整理、競合分析など)
  • 顧客分析・ペルソナ策定
  • 顧客の購買行動分析
  • マーケティング施策の策定
  • 施策運用の支援・代行
  • 効果測定と改善案の立案

上記のように幅広いマーケティングプロセスについて対応してくれるため、企業のマーケティング活動の効率化や効果向上に繋げることができます。

マーケティングコンサルティングが求められる背景

マーケティングコンサルティングが求められる背景としては以下の二点が挙げられます。

背景①:顧客ニーズ・購買行動の変化

現代では顧客ニーズは多様化し、一人ひとり求めるものが異なるため、マーケティングで成果を出すには個々のニーズを見極めていく必要性が生じました。

またインターネットやSNSの発展に伴い、顧客自らが製品・サービスに関する情報を能動的に検索するようになり、それらの検索ニーズに応えることも求められています。こういった状況の中で、自社単独で適切なマーケティング活動に取り組む難易度は高いと言え、マーケティングコンサルティングへのニーズが高まっているのです。

背景②:手法の高度化・複雑化

様々な技術が発達したことにより、マーケティングに用いられる手法も高度化・複雑化しました。年々新しい手法などが現れるため、自社だけでマーケティングにおけるトレンドや最新の手法をキャッチアップするには無理があります。

その点マーケティングコンサルティングを利用することで、そういった変化などへの対応もできることから、需要が高まってきたと言えるでしょう。

背景③:マーケティング人材の採用難

人材難が叫ばれる昨今でもエンジニアと並んで特に採用難易度が高いのがマーケティング人材です。マーケティング人材といっても専門領域は人それぞれで、各種施策運用に専門性がある人材もいれば、CRMやMAの運用に特化した人材、データアナリストや戦略が策定できる人材など多岐に渡ります。

これらの人材は採用市場においても枯渇しているため、自社の強化領域に対してスピーディに対応する必要がある場合にマーケティングコンサルティング会社を利用するといった需要も高くあります。

マーケティングコンサルティングサービスの種類

マーケティングコンサルティングといっても、大きく3つの種類に分かれています。それぞれ確認していきましょう。

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種類①:戦略・施策立案型

一つ目にご紹介するのは、戦略・施策立案型です。

戦略・施策立案型のマーケティングコンサルティングは、マーケティング戦略・戦術の立案のみに特化したサービスを提供しています。マーケティング課題を分析し、その課題を解決する戦略や戦術を提示してくれますが、その戦略・戦術は自社単独で運用していくことになります。

種類②:併走型

次にご紹介するのは、併走型です。

併走型のマーケティングコンサルティングは、戦略・戦術の立案から実際の施策運用まで併走しながらサポートしてくれます。マーケティングコンサルティング会社と深く関わりながら、一緒になって課題検討や施策運用をしていく形になるでしょう。

種類③:コンサルティング+運用代行型

種類の最後にご紹介するのは、コンサルティング+運用代行型です。

コンサルティング+運用代行型のマーケティングコンサルティングは、コンサルティングサービスに加えて施策運用を代行してくれます。企業のマーケティング課題を探り、戦略・戦術を立案するところまでは戦略・施策立案型と共通しますが、施策運用の段階に入るとマーケティングコンサルティング会社に業務委託する形になるでしょう。

2.マーケティングコンサルティングを活用するメリット

マーケティングコンサルティングの概要を押さえていただいたところで、活用のメリットについてご紹介します。

メリット①:効果的なマーケティング活動が実現できる

一つ目のメリットは、効果的なマーケティング活動が実現できるという点です。

マーケティングコンサルティング会社には、マーケティングに関する高い専門性や豊富な経験を持つプロフェッショナルが在籍しています。こういったプロフェッショナル達のノウハウを活かすことで、効果的なマーケティング活動を実現できるでしょう。

メリット②:顧客満足度の向上が見込まれる

次に挙げられるのは、顧客満足度の向上が見込まれるという点です。

効果的なマーケティングを実現できるということは、顧客のニーズや困りごとに的確に応えることができるということでもあります。顧客ニーズに的確に答えるマーケティング活動を通して、顧客満足度の向上にも繋げられるのです。

メリット③:人手不足でもマーケティングに取り組める

人手不足でもマーケティング活動に取り組めるという点も見逃せません。

マーケティングコンサルティングの運用代行型を利用することで、自社のリソースを最小化した上でマーケティングに取り組むことができます。また併走型であっても、人材が不足している分をマーケティングコンサルティング会社側がある程度補ってくれるため、安心して取り組むことができるでしょう。

3.マーケティングコンサルティングのデメリット

続いてマーケティングコンサルティングを利用する際のデメリットについて確認します。

デメリット①:高額な費用がかかるケースがある

デメリットとしてまず挙げられるのは、依頼内容次第で高額な費用がかかるケースがあるという点です。

マーケティングコンサルティングの費用は、スコープ(対応する範囲)内容や参画するコンサルタントの人数によって変化します。そのため自社の解決したい課題や状況によって、高額な費用がかかる可能性がある点は注意しましょう。

デメリット②:ノウハウが蓄積されにくい

ノウハウが蓄積されにくい点もデメリットと言えます。

マーケティングコンサルティングの運用代行型では、マーケティングプロセスの多くをコンサルティング会社側が代行して行います。そのためマーケティングに関するノウハウが社内に蓄積されにくくなるでしょう。

デメリット③:成果が出るまで時間がかかるケースがある

デメリットの最後に挙げられるのは、成果が出るまで時間がかかるケースがあるという点です。

戦略・施策立案型や併走型のマーケティングコンサルティングは、自社のリソース次第で実際に成果が出るまで時間がかかるケースがあります。特に戦略・施策立案型については、施策運用を単独で行う必要があるため、その傾向が顕著であると言えるでしょう。

4.マーケティングコンサルティングサービスの選び方①:支援種類編

ここからはマーケティングコンサルティングサービスの選び方について、二つの観点から確認していきます。

まずは先にご紹介した戦略・施策立案型、併走型、コンサルティング+運用代行型の選び方について見ていきましょう。

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戦略・施策立案型がおすすめのケース

戦略・施策立案型がおすすめのケースとしては以下のようなケースが挙げられます。

自社のマーケティング活動に対して第三者の意見が欲しいケース

戦略・施策立案型では自社のマーケティング活動に対して第三者が評価・分析し、改善すべき点などを提案してくれます。マーケティング活動を行うリソースは十分あるものの、活動について客観的な意見が欲しい場合は戦略・施策立案型がおすすめと言えるでしょう。

違った視点でのアイデアが欲しいケース

また違った視点でのアイデアが欲しいケースも、戦略・施策立案型が適していると言えます。社員だけで考えたアイデアにはどうしても一定の傾向性があり、視点が固まってしまいがちですが、外部のコンサルタントを入れることで、異なる視点でのアイデアを得られるでしょう。

併走型がおすすめのケース

併走型がおすすめのケースとしては、以下のケースが挙げられます。

自社のマーケティングノウハウや経験値を高めたいケース

併走型はマーケティングコンサルティング会社からアドバイスを受けながら、施策運用まで一緒に手を動かしてもらいながら、マーケティングに取り組む形になります。

そのためマーケティングノウハウなどを吸収しながら経験値を高めたい場合は、併走型が最適と言えるでしょう。

丁寧なフォローなどを求めているケース

丁寧なフォローを求めている場合も、併走型がおすすめです。

併走型はコンサルタントが実際に現場に入り、自社の社員と共にマーケティングプロセスに取り組んでくれるため、適宜必要なフォローを受けることができるでしょう。

コンサルティング+運用代行型がおすすめのケース

コンサルティング+運用代行がおすすめのケースは以下のとおりです。

すぐにマーケティングで効果を出したいケース

短期間でマーケティング効果を出したい場合は、コンサルティング+運用代行型を選ぶべきでしょう。コンサルティング+運用代行型は、運用自体もマーケティングコンサルティング会社が対応するため、運用精度も高く、効果も短期間で出やすいという特徴があります。

マーケティングに人的リソースを避けないケース

またそもそもマーケティング活動に人的リソースを避けないケースも、運用代行型が最適と言えます。コンサルティング+運用代行型の場合は、戦略・戦術立案から運用まで一括で代行してくれるため、社内でマーケティングに関わる人材を最小限に抑えることができるのです。

5.マーケティングコンサルティングサービスの選び方②:会社編

次にマーケティングコンサルティングサービスを提供している会社を選ぶ際のポイントを確認していきましょう。

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ポイント①:自社の課題にマッチしたサービスの種類はあるか

一つ目のポイントは、自社の課題にマッチしたサービスの種類はあるか、という点です。

先にご紹介した戦略・施策立案型、併走型、コンサルティング+運用代行型について、自社の課題にマッチしたものが提供されているかを確認しましょう。例えばマーケティングのノウハウを習得したいにもかかわらず、戦略・施策立案型やコンサルティング+運用型を選んでしまうと、思うように経験を積むことはできません。

このように自社の課題や目的に立ち返り、最適なサービスを提供する会社を選ぶ必要があるのです。

ポイント②:得意とするマーケティングのジャンルがあるか

二つ目のポイントは、得意とするマーケティングのジャンルです。

マーケティングコンサルティング会社にはそれぞれ得意とするジャンルがあります。そのためBtoBやBtoCといった対象領域は勿論、コンテンツマーケティングやSNSマーケティングといった対象手法など、その会社が得意としているマーケティングのジャンルについても確認しておきましょう。

ポイント③:パッケージではなく柔軟な提案をしてくれるか

パッケージではなく柔軟な提案をしてくれるか、という点も重要なポイントです。

パッケージの場合、自社の課題・状況には上手くマッチせず、利用したものの結局効果が出ないといった事態になる可能性があります。そのため自社の課題や状況を踏まえて、様々なソリューションを組み合わせて自社にとって最適な提案を行ってくれるかも確認すべきでしょう。

ポイント④:どこまで主体的に関わってくれるか

どこまで主体的に関わってくれるか、という点も確認する必要があります。

担当コンサルタントが、プロジェクトにおいて第三者の立場に終始してしまうと、マーケティング活動の精度が高まることはないでしょう。マーケティング活動の成否は、如何に担当コンサルタントがプロジェクトを自分事化して、主体的に関わってくれるかどうかに左右されると言っても過言ではありません。

6.マーケティングコンサルティングの利用前に準備しておくべき3つのポイント

マーケティングコンサルティングサービスの選び方を確認いただいたところで、ここでは利用する前に準備しておくべきポイントについてご紹介します。

ポイント①:マーケティングを推進できる体制を整える

準備しておくべきポイントとしてまず挙げられるのは、マーケティングを推進できる体制を整えるという点です。

利用するマーケティングコンサルティングサービスによって、自社の関わりの度合いや割くべきリソースも異なりますが、それぞれ運用を適切に遂行できる体制は必要になります。

特に併走型やコンサルティング+運用代行型の場合は、担当コンサルタントに放任しがちですが、自社のマーケティングプロセスであることを肝に銘じ、主体的に関わるための体制をあらかじめ構築しておくべきでしょう。

ポイント②:マーケティングにおける課題を明確にしておく

マーケティングにおける課題を事前に明確にしておくことも、重要なポイントです。

サービスの利用にあたって、事前に担当コンサルタントからヒアリングを受けることになりますが、その段階で課題をゼロから見つけていく作業が発生すると、プロジェクト立ち上げが遅れてしまいます。あらかじめマーケティング課題を自社なりに整理しておき、その内容を基にコンサルタントと精査していく形を取れば、スムーズにプロジェクトを立ち上げることができるでしょう。

ポイント③:関係部署にも共有しておく

事前に準備すべきこととして最後に挙げられるのは、関係部署にも共有しておくという点です。

マーケティング活動は営業やシステム部門などと連携することも多くなります。そのためマーケティングコンサルティングの利用が始まる前に、マーケティング上の課題やコンサルタントが参画する旨などを共有した上で、関連部署と協力・連携できる体制を構築しておくと良いでしょう。

7.おすすめのマーケティングコンサルティング会社7選

最後におすすめのマーケティングコンサルティング会社を7社ご紹介します。

1.戦略立案から運用までをトータルにサポート|株式会社Strh

はじめにご紹介するのは当社です。

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参照:https://www.strh.co.jp/

Strhはマーケティングの戦略立案から施策運用に至るまで、トータルで支援させていただくコンサルティングサービスを提供している会社です。

BtoBマーケティングを構成する様々な手法を全て網羅し、お客様の課題や状況に合わせたコンサルティングプランをご用意致します。また施策運用時はコンサルティングだけでなく、実務にまで入り込み、共に手を動かしながらマーケティングプロセスを推進していくことを大切にしています。

もしマーケティングコンサルティングサービスの選択に迷われた際は、ぜひ当社までお声がけください。

2.戦略など上流工程に強い大手|ボストン・コンサルティング・グループ

続いてご紹介するのはボストン・コンサルティング・グループです。

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参照:https://www.bcg.com/ja-jp/capabilities/marketing-sales/overview

ボストン・コンサルティング・グループは、最大手の戦略系コンサルティング・ファームの一つですが、マーケティング領域のコンサルティングサービスも提供しています。

デジタルマーケティングに関する戦略立案やマーケティングテクノロジーの導入・活用は勿論、マーケティング機能の強化などの支援も行っています。また戦略系コンサルティング・ファームであるため、マーケティングコンサルティングから経営コンサルティングサービスへの移行なども可能と言えるでしょう。

3.豊富な市場リサーチ実績に強み|株式会社クロス・マーケティング

おすすめの会社として次にご紹介するのは、株式会社クロス・マーケティングです。

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参照:https://www.cross-m.co.jp/

クロス・マーケティングは、市場調査をはじめとしたマーケティングリサーチに強みがある会社です。

クロス・マーケティングでは、マーケティングリサーチサービスだけでなく、リサーチによって得らえるデータを活用したマーケティングコンサルティングを提供しています。データを徹底的に利用したマーケティング活動を行いたい場合は、おすすめのマーケティングコンサルティング会社と言えるでしょう。

4.コンテンツマーケティングなど運用支援型に強み|株式会社THE MOLTS

続いてご紹介するのは、株式会社THE MOLTSです。

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参照:https://moltsinc.co.jp/

THE MOLTSはデジタルマーケティング領域において、戦略策定や集客、Webサイト改善などに関するコンサルティングサービスを提供しています。

特にコンテンツマーケティングなどの運用支援に強みがあり、プロジェクトマネジメントまで一気通貫して支援をしてくれるという特徴があります。また「Result Driven.」というコンセプトを掲げている通り、依頼企業の事業成長まで繋げることに重きを置いている点も見逃せません。

5.BtoC特化のマーケティングコンサルティング|株式会社ホジョセン

次にご紹介するのは株式会社ホジョセンです。

./media/マーケティングコンサルティングとは?メリットや選び方、おすすめの会社まで紹介/marketing_consulting_image_9.png

参照:https://www.hojosen.co.jp/

ホジョセンはBtoC領域に特化したマーケティングコンサルティングサービスを提供しています。

BtoC領域に特化しているサービスが少ない中で、BtoCマーケティングの戦略策定からプロセスの設計などをサポートしてくれる会社となっています。海外進出に向けた支援や、マーケティング活動におけるリスク対応といったサービスも提供しているため、BtoCビジネスを行っている場合は強い味方になってくれるでしょう。

6.SEOやコンテンツマーケティング領域に強い|株式会社ウィルゲート

おすすめ会社として次に挙げられるのは株式会社ウェルゲートです。

./media/マーケティングコンサルティングとは?メリットや選び方、おすすめの会社まで紹介/marketing_consulting_image_10.png

参照:https://www.willgate.co.jp/

ウィルゲートは、コンテンツマーケティング領域に強みを持つマーケティングコンサルティング会社です。

Webサイトの改善やSEOなどをテーマとしたコンサルティングサービスを提供しており、SEO課題を自動抽出するツール「TACT SEO」なども提供しています。またコンテンツ制作における編集チーム構築サービスなどもあるため、コンテンツマーケティングに取り組みたい場合は、最適なパートナーとなってくれるでしょう。

7.ブランドマーケティング特化型ファーム|インサイトフォース株式会社

最後にご紹介するのは、インサイトフォース株式会社です。

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参照:https://www.insightforce.jp/

インサイトフォースはブランディングやブランド・マーケティングに特化したコンサルティング会社となっています。

企業ブランドや製品・サービスブランドに関するブランディングは勿論、ブランドを軸としたマーケティング戦略や戦術策定のサポートを行っているのです。また多くの製品・サービスブランドを持つ企業向けに、ブランドポートフォリオに関するコンサルティングサービスも提供しているという特徴があります。

8.まとめ

今回はマーケティングコンサルティングについて、サービスの内容や求められる背景、メリット・デメリットなどをまとめて解説してきましたが、いかがでしたか。

マーケティングを取り巻く環境は急速に変化し、今後も技術の進展に伴い、新しいノウハウや知見、手法などが生まれてくるでしょう。こういった状況に自社だけで対応していくことが難しい場合は、マーケティングコンサルティングサービスのご活用をおすすめします。

マーケティングコンサルティングといっても、得意領域や強みなどはそれぞれ異なるため、ぜひ自社に適したサービスを見つけてください。

またStrhは本文でもご紹介したように、BtoBマーケティングについて戦略策定から施策運用まで併走するコンサルティングサービスを提供しております。

当社のマーケティングコンサルティングサービスに少しでもご興味ありましたら、こちらのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

執筆者 代表取締役社長 / CEO 杉山元紀

大学卒業後、株式会社TBI JAPANに入社。株式会社Paykeに取締役として出向し訪日旅行者向けモバイルアプリ及び製造小売り向けSaaSプロダクトの立ち上げを行う。
アクセンチュア株式会社では大手メディア・総合人材企業のセールス・マーケティング領域の戦略策定や業務改革、SFA・MAツール等の導入及び活用支援業務に従事。
株式会社Paykeに再入社し約10億円の資金調達を行いビジネスサイドを管掌した後、Strh株式会社を設立し代表取締役に就任。

▼保有資格
Salesforce認定アドミニストレーター
Salesforce認定Pardotスペシャリスト
Salesforce認定Pardotコンサルタント
Salesforce認定Sales Cloudコンサルタント

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